勝手に遠いと思っていたら案外近かった『黃帝内經太素』(改めて)読み始め

これは読みたい!

久々に『太素』を読もうと勢いで購入した、左合昌美先生校正の『黃帝内經太素 新新校正』。

最近やっと落ち着いたので腰を据えて読み始めました。

以前に読んだ時とは『太素』をずっと身近に感じます。そう感じるのも校正(新新校正)あってのことなので本当に感謝です。

ただ、『太素』が書かれた時代に当たり前に医療界や一般的に共有されていたであろう感覚や知識は想像することしかできません。

想像はしますが、、、はっきり言ってわかりません。生きている時代、出生率、死亡率、仕事、社会や身分の制度、天候気候、死生観など全てがあまりにも違いすぎます。

まぁ、でもなんだかんだで面白いです。想像するのも苦労して読むのもまた楽しい。まずは、ざっと通しで読んでみるつもり。

だいたい川崎たまに鳥取。