本の整理

川崎もだいぶ寒く、冬らしくなってきました。

さて

12月に入ってから年末の大掃除として本を整理しています。今朝も早起きして整理。ここ数年の年末恒例行事です。放っておくと増える一方ですからね。

本棚としてまともに機能しているのは1つだけ。

あとの2つは本や文献を詰め込んでいるので、どれがどこにあるのやら。本棚に入りきらないのはダンボールで保管していますが、ダンボール山の標高は年々高くなり数年開けていないのも増えてきて。。

最初のうちは自分なりに分類していたのですが、もう諦めました(笑)論文関係はデータ保存してるので簡単に検索できるんですけど、本は目録作らないと駄目ですね。こういうのは最初が肝心ですね。

さてさて

私はしっかり読むなら紙の本が好きです。最近やっと電子データとして文献を読むことに慣れてきましたが、長らく「紙」でないと内容が頭に入ってきませんでした。

私だけかと思ったら、院で話していると私と同じく紙でないと頭に入らない人が結構いるみたい。

あの現象は何なんでしょうね。文字の羅列を見てるだけで頭に入っていかない感覚。でも、内容は覚えているんですよね。読んだ気がしないのに内容は覚えているので何だか変な感じなんです。

脳の使ってる部分が違うのかなーって気がします。国家試験の受験勉強はデータで読んでいる感じに似ていたような気がします。画像として取り込む、みたいな。

大晦日までに本の整理を終わらせたい。で、年始の休みに何冊か読む。これも恒例行事。何度も繰り返し読んでいる本だったりしますが、読むたびに違う面白さを感じます。

あ、年賀状書かなきゃ。。

だいたい川崎たまに鳥取。