秩父へ

誰しも恩師と言える人が存在すると思うが、私にも恩師がいる。ただ私はと言うと恩返しできず恩ばかりいただいている。

そんな恩師のひとりが秩父のふもとにひとりで住んでいる。とても静かなところ。私がまだ20歳になったばかりの頃、教えを受け、何度も行き来し、何度も泊まり、何度も酒を飲んだ。そして何度も叱られた。

私が田舎から上京できた理由のひとつがこの恩師のおかげ。自分だけで動いていたらまず会えないだろうという沢山の人と会い、代え難い多くの経験をさせてもらった。ちなみに、この恩師がいなければ妻とも出会っていない。

その恩師ももうあまり沢山は動けない。怪我が元なのだが年齢もそれなりだから。これから当時の仲間とともに会いに行く。また何か叱られるかな。

だいたい川崎たまに鳥取。